怪我の防止や美しい体操をやるために「柔軟性」が不可欠です。前屈・開脚前屈・前後開脚・左右開脚・ひざ・つま先・肩・腰・胸などの柔軟を毎日しっかりやりましょう! |
前屈 |
開脚前屈 |
前後開脚 |
左右開脚 |
ブリッジ |
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ひざ・つま先を伸ばし、上半身は前方に伸びるような感じで、お腹を足につける。屈伸姿勢の技には必要不可欠です。 |
ひざ・つま先を伸ばし、ひざを上に向けながら、お腹を床につける。しんぴ倒立やシュタルダー系の技には必要不可欠です。 |
前後の足が直線上、前つま先ひざは上向き、後ろつま先ひざは下向きにし、180度以上開けるようにする。 |
つま先ひざは上向き、足腰が直線上になるようにし、180度以上開けるようにする。 |
ひざ・ひざを曲げず、肩と胸の柔軟性を意識し、お尻に力を入れたブリッジができるようにする。 |
肩開き |
肩入れ |
手首 |
肩返し |
つま先・ひざ |
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肩幅で腕を下から後ろに上げて肩を開く。補助鉄棒・ろくぼくがあれば、ぶら下がって開く。 |
まっすぐの倒立・懸垂姿勢や転回系の技、鉄棒・段違い平行棒の下り技をやるための「抜き」姿勢に大切です。 |
怪我防止のためや器具での様々な握りに対応するために手首の柔軟が大切です。裏表・全方向で行いましょう。 |
棒やタオル・チューブ等で肩を返す。順手・逆手握りで行い、逆手の場合、腕を後ろから上に上げて肩を開き、肩を返して大逆手の姿勢になる。 |
美しい体操をやるために大切です。長座の姿勢でお尻・ももを床につけた状態で、ひざに力を入れ、かかとが床から離れるようにする。 |