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プロテクターの選び方

プロテクターは、男子なら鉄棒・つり輪、女子なら段違い平行棒をするときに使用します。様々な種類があるので、レベルに応じて自分に合ったものを選びましょう。

プロテクター選びのポイント

メーカー	ササキ製	革が柔らかくなじみやすく、小さいｻｲｽﾞの場合はスイス製と比べ幅が狭い感じなため、小さい手の方にもピッタリです。ジュニアに最適。
メーカー	スイス製	若干革が厚く、ササキ製と比べ幅広な感じですが、変形しにくく馴染むとしっくりきます。オリンピック選手も多く使用しています。
穴の数	２つ穴	つり輪・段違い平行棒では主流。しっかり握れるのが特徴です。
穴の数	３つ穴	鉄棒では多くの選手が使用しています。握ると言うよりは、「シン」に引っ掛ける感じです。
固定方法	ﾊﾞｯｸﾙ式	しっかり固定したい人向けです。
固定方法	ﾏｼﾞｯｸﾃｰﾌﾟ式	簡単に着脱でき、多くの選手が使用しています。
ｻｲｽﾞ	ササキ製	JM（低学年向け）、JL（高学年向け）
ｻｲｽﾞ	スイス製	00（極極小）～0（極小）～１（小：高学年・中学生位）～2（普通）～3（大）
各説明はあくまで個人的感想です。実際に触ってみたり、指導者と相談して選びましょう！

ジュニア用プロテクター

ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞﾌﾟﾛﾃｸﾀｰ

ｼﾞｭﾆｱ2つ穴PJ-27

ｼﾞｭﾆｱ3つ穴PJ-28

ｼﾞｭﾆｱ3つ穴P-113

ｼﾞｭﾆｱつり輪用P-115

初心者にお勧め！子どもから大人まで使用できます。

スタンダードプロテから違和感なく移行できます。

3つ穴は芯に引っ掛ける感じが強くなります。

しっかり固定できるバックル式です。

ｼﾞｭﾆｱつり輪用のプロテクターです。

鉄棒用プロテクター

つり輪用

段違い平行棒用

ササキP-111

ササキP-108

つり輪用P-107

段違い平行棒用P-103

2バックル式で、がっちり固定できます。

手首面に保護素材があります。

段違い平行棒用のプロテクターです。

ｽｲｽ製

鉄棒（バックル式）

鉄棒（マジック式）

つり輪（バックル式）

つり輪（マジック式）

段違い平行棒用

2バックル式で、がっちり固定できます。

脱着しやすいマジックテープ式です。

2バックル式で、がっちり固定できます。

脱着しやすいマジックテープ式です。

スイス製プロテクターサイズ（目安）：１：小高～中学生/２：一般ｻｲｽﾞ/３：大きいサイズ

プロテクター製造・販売
シロマスポーツ	アメリカ製プロテクターで、手の大きさに合わせて製造販売しています。